フナクヤー推薦の声

■八丁堀「ふくさこ」樣

フナクヤーの味わいは、柔らかくて旨味があり塩なのに甘いのです。
全ての料理に使えるオールマイティーな調味料として、とても重宝しています。
肉料理には岩塩が良いとも言われますが、フナクヤーは肉に負けない強さがあるので、肉料理にもしっかりマッチングします。
フナクヤーとは「海の恵みを食べている塩」と言えます。

■恵比寿「笹岡」樣

フナクヤーはミネラル豊富な感じの味わいです。
ただ塩辛いのではなく、甘み、苦み、渋みを感じる、複雑な旨味のある塩です。

塩自体に旨味があるので、調味料としてより、
仕上げの塩として使ってみていただきたいです。
塩そのものの持ち味も味わって欲しいです。

食材の味も引き出す塩です。魚だったら、焼魚の仕上げ塩として。
肉だったら、炭火焼きの最後にふりかけるのも良いです。
特に肉や魚の焼けた香り…芳ばしい焦げの香りとの相性が良いので、私は焼き物にお奨めします。

生の素材でしたら、赤身の刺身(鰹や鮪)に。ワサビや柑橘系の一滴をフナクヤーに加えるととても美味しくなります。
赤身の刺身と合う塩はなかなか無いので是非試して欲しいです。

更にアレンジをして、ワサビ、胡椒、ゆかり、抹茶、など様々な素材と合わせた「混ぜ塩」作ることで、味わい深さが更に増し美味しさが一段と引き立ちます。

■熊本料理「そま莉」樣

フナクヤーは、他の塩と比べて粒は大きめですが、それが手作り感を出しています。
作り手さんの苦労や愛情が感じられます。

目黒「そま莉」は熊本料理の店です。熊本料理といえば馬料理が有名です。
フナクヤーは、馬の脂を使った料理に、とてもよく合います。馬肉の持つ旨味を引き出してくれているんです。
「そま莉」では、新鮮な馬刺しをお出ししていますが、この刺身を、醤油ではなく、塩で食べてみようと思い試してみました。
が、普通の塩では、しょっぱいだけで終わってしまいました。
ところが、フナクヤーでは大変美味しく食べることができました。甘みと旨味を感じさせます。

フナクヤーをいろいろなお料理に使っていますが、お客の反応は上々です。
カウンターに座ったお客さん同士が、『この塩おいしいよ、食べてみて』と話しかける、美味しいものを食べると人に勧めたくなる、そこから自然な暖かい会話が生まれることがあります。
食材と食材を結びつける塩が、人と人を結びつけるなんて、『とっておきの塩』ならではの力ですね。

WEB

■健康指導師  水澤健一 樣

塩はナトリウムが主成分です。
しかし、海の成分を保って大切に丁寧に作られた塩には、他のミネラルもたっぷり含まれています。
フナクヤーは、マグネシウム、カルシウム、カリウムも、一般的な食塩より、かなり多く含まれています。

このミネラルは人間の体に欠かせない栄養素の1つです。
ミネラルは人間の体の中では作ることができないものなので、不足しがちなミネラルを食べ物や飲み物から摂取する必要があります。

ところが、日本は海に囲まれ、世界でも稀にみる海産物に恵まれた国ですが、土壌は栄養的に恵まれているとは言えません。
土壌が火山灰に覆われている日本の土壌はミネラルが乏しく、また、水に含まれるミネラルも少ない状況です。
日本人にとって魚介類、海藻、天然の塩からの十分なミネラルを摂取する事は健康を維持する為にとても重要です。

ミネラルのバランスが良い塩は、体に優しい塩と言えます。
フナクヤーは、海のミネラルをそのままに作られ、バランスが良いので、ナトリウムの取り過ぎを防ぐ助けにもなります。
また、旨味を感じるので、少量でも満足できます。

実は、ミネラルとは「宝物」という意味です。
言葉の通り、私達の心と身体を健康に保つ為に無くてはならない「宝物」です。
ミネラルバランスの良い天然の塩を日常の生活に取り入れる事によって、心身ともに健康でイキイキとした毎日をお送り下さい。

WEB